【悩み 友人関係】父から息子に伝えたい友人について大事な10のこと 【2022年版】

更新日：2022年10月29日

こんにちは、あるくです

ぼくには、2歳の息子がいるのですが
可愛くてしょうがないw

最近は、自分以外の子供→友達というものが
少し判り始めたようで、公園などで子供を見つけると
一目散に笑顔で近寄っていきます。
（すごいコミュ力）

いまはそれでよいのですが
（むしろそのコミュ力を磨き上げてほしい）

記事にしたきっかけ

友人関係について、伝えたいことは山ほどあり
一緒に居ながら伝えていくつもりではありますが

いつ、この先、突然ぽっくりの可能性もあるので
記事にしようと書き始めました。
（ニュースで若いと思っていた芸能人が亡くなるのを観ると、急に実感が湧いてきます）

今回は今までの失敗から学んだことの中から

特に大事だと思うものを
10つに絞ってまとめてみました。

つまりほとんどが失敗からの教訓です。

この記事は、息子に宛てた内容となりますが

と思っている人におすすめの記事となります。

友人関係について大事な10のこと

以下、詳細をみていきます

①人生、お金や仕事が一番じゃない、友人を大事にしなさい

これは、なるべく早く若い時から気づいて欲しいです。　
大人になると、お金を持っていたり、立派な仕事についていても、
つまらなそうにしている人や、輝いていない人ってたくさんいませんか？？

反対に、家族に囲まれている、仲間に囲まれている、心の通う友達がいる人は
幸せそうに見えませんか？

大事なものは友人です

②10代の頃に親友や仲間だとおもった友人とも、大人になると連絡が滞りになることもあるでしょう。
その時は、あなたが連絡をとりなさい

大人になると友人と会う時間は少なくなります。
そして、みんながそれぞれなんとなく忙しく、
連絡が滞りがちになります。誘われなくなります。
プライドは捨てなさい、パッションを持ちなさい

自分からきっかけを作りなさい

③人として尊敬できない友人とは付き合うのはやめなさい

誰とでも友人になろうとするのは間違いです。
人として間違っていると、自分が思う事をする人は付き合わなくていいです。

大切なのは友人の数ではありません。

自分にマイナスの影響を与える人だと思ったら

勇気をもって（関係を）切りなさい

④その容姿や学力や地位で人を測るのはやめなさい、心が通うかで友達を選びなさい

（若い時はとくに）その人の外見や周りからの評価や立ち位置で、
人間の尺度を測りがちです
それは、自分に自信と能力が備わっていない証拠です。

目にはみえないものを大事にして、友人を作りなさい

⑤困っている友人がいたら、あなたが助けなさい

迷わずあなたが助けなさい
あなたが助けることで、自分も助けられています

⑥恋愛と友情で迷ったら、迷わず友情を取りなさい

恋愛は一時、友情は一生です。
どちらかを選ばなければいけない時は、友情をとりなさい

※補足ですが、恋愛と友情をテーマにした小説といえば、夏目漱石の「こころ」になります。
不朽の名作。読んだことがない人はぜひ読んでみてください。

⑦誤解や間違いが重なり、仲違いしそうな時もあるでしょう。あなたが先に謝りなさい

相手が100%悪いケースは存在しません。
自分から頭を下げなさい、謝りなさい

あのとき謝らなかったからと、一生後悔します

⑧幼少期から20歳までに出逢った友人は、あなたの一生の財産になります。
特に大事にしなさい。

大人になると、友達が出来にくくなります。
出会いの線を自分で切ることなく、友人関係を温め続けなさい

⑨その一つの出会いが人生を変える可能性だってあります。　一つ一つの出会いを大事にしなさい

人生を変えるきっかけは、「人との出会いです」のことが多いです。
自分の人生がピンチの時
旧友の再会で助けられることだってあるんです。

一つ一つの出会いはプライスレス。

大事にしなさい

⑩たとえ裏切られても許しなさい

さいごは許すことです。
生きるとは許すことです
気持ちよく許しなさい。

最後に

以上、息子に伝えたい友人のこと10つでした。
まだまだ伝えたいことはたくさんですが
まずは自分への戒めとして
日々成長できるように努めていきます。

最後に、ぼくの好きな友人に関する名言です。

また、会いましょう！！

私が本当の友達のためにしてあげないことは何もないだろう 　　

ジェーン・オースティン