【はじめに】当ブログのコンセプト 幸せに好かれるフローについて 4L理論について解説

  • 2022年10月10日
  • 2023年1月17日
  • LOVE

新日:2023年01月15日

 

こんにちは、あるくです。


今回は

当ブログのコンセプト

「幸せに好かれるフロー」

についての詳細を案内していきます。

 

・初めてこのブログを読む方

・幸せに好かれる方法についてのベースとなる考え方を知りたい人

・そもそも幸せも不幸せも運の要素が多いと思っている人


・怪しいこと言っているな~と思っている人


に特に読んでもらいたい内容となります。

 

①幸せについて考えたきっかけ
②幸せとは
③幸せに好かれるフローとは

がわかる内容となっています。

 

 

幸せについて考え始めたきっかけ

 

・『毎日に幸せを感じない』
・『仕事ばかりで疲れた』
・『何かが足りない、幸せってなんだろう』
・『なんだかやる気がでない、ダルい』

 

日々の生活の中でこのような事を
思ったりすることはありませんか??

 

 

そもそもみなさんは、幸せってどういう状態のことを
思い浮かべますか?

 

いろいろ答えが浮かぶこともあるし、
逆に全く浮かばない人もいるかと思います。


ぼくも若い時はそのようなことを考えることなく、

なんとなくその時の状態

(仕事がうまくいっている、給料が上がった、恋愛が上手くいっているなど)で

今幸せだ、幸せじゃない(しんどい)みたいに考えていました。

(考えいたというよりは、そう感じていたのほうが正しいです)


なにも考えないで生きてしまうと・・・

若いころの僕は
行き当たりばったりの過ごし方で、

なんとなく自分の状態を幸せ、幸せでないと
決めていましたが


いま思うと、まさに


地図もなく、天気予報も気にせず、人生という海に
航海していた

船みたいな生き方でした。。
(反省と後悔)


そこで初めて気づきました。

 

運任せにするのではなく
「幸せに」ついて勉強を重ね

自分でコントロールできるように方法を確立していこうと


そこから、
幸せについて、自分なりに勉強と研究をはじめました。


では、『幸せ』ってそもそも
どういう意味なんでしょう??

 

幸せとは


そもそも、幸せとは

 


1, 運がよいこと。また、そのさま。

2, その人にとって望ましいこと。不満がないこと。

出典:コトバンクより


という意味に辞典ではなります。

 

しかし、これでは、どうやって「幸せ」を目指せるか、
イメージがつきません。


その人にとって、望ましいことがなんなのか分かりません。


幸せに似た言葉で「ウエルビーイング」という言葉があります。

 


ウエルビーイング:
誰かにとって本質的に価値のある状態、
つまり、その人にとって究極的に良い状態、

その人の自己利益にかなうものを実現した状態

出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)


「幸せ」より、なにを目指すかイメージできますね。


しかし

本質的に価値のある状態、
究極的に良い状態って、

なんだろう?とやっぱりわかりません。

 

聞いたときに、イメージがわかないですよね…

 

ウエルビーイング


さらに具体的方法としてイギリスの国民保健サービスが、
ウエルビーイングの獲得方法として


以下を推奨しています。

 

・地域や家族とつながりを持つこと
・身体的運動を行うこと
・スキルを得ようと学ぶこと
・他の物に与えること
・今この瞬間に注目すること
出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)


これだと、すぐに実行できそうですね。


そして、

勉強を進めるうちにウエルビーイングの獲得方法と似ている考え方で
4L理論というものに出会えることが出来ました。


4L理論を知ったのがきっかけで


その後

日々自分流にアレンジ、研究、実践を繰り返すことにより

自分なりの「幸せに好かれるフロー」を作ることができました。

幸せに好かれるフローに完成はありません。
積み重ね、磨き上げるものと思っています。

 

当ブログのコンセプト

 

当ブログでは
4L理論をベースとして
幸せに好かれるコツを発信
日々、研究、実践を重ね方法を高めていきます

 

4L理論とは


アメリカのキャリア理論家のサニー・ハンセン博士※が提唱した理論で

人生には4つの役割があると説きます。

 

サニー・ハンセン博士とは
サニーハンセン(1929-2020)博士は
ノルウェー系のアメリカ人女性で、キャリア心理学者です。


ミネソタ大学の名誉教授で、有名な業績として
『BORN FREEプログラム』、『統合的ライフプランニング』があります。


主婦でもあったサニーハンセン博士は、
仕事だけが人生じゃない


仕事以外も視野に入れる重要性を説いています

出典: フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)

 

大事な点は人生は仕事だけじゃないと言っている点です!!
※当時の時代背景を考えると、とても画期的だったと思います。

 

 

 

4つのLとは

・仕事=Labor
収入を得る活動のこと


・愛=Love
家族と過ごす時間、大切な人と過ごす時間、
仲間や友達と過ごす時間、ペットと過ごす時間等

大切な人、モノを過ごす時間のこと

・学習=Learning
自分を高めるための自己啓発の時間


・余暇=Leisure
趣味や遊び、ボランティアなど3つにあてはまらない時間

4つの頭文字をとって、4L理論といいます。

 

幸せな状態とは
4つがすべて、バランス良く回っている状態をいいます。


バランスについて、その時々の自分によって変わります。

なにを大事にしているか

なにを大事にしていないのかは

自己分析する必要があります。

 

なにが大事、大事でないか
幸せなのか、幸せでないのかは

ぜんぶ自分で決めていることです。 

※自己分析ってとても大事ですね。
具体的方法は他の記事で紹介していきます

 

幸せに好かれるフローとは


もっとも大事な点は

それぞれの役割のウエイトは、その時々で変わることです

自分で、バランスをコントロールする必要があります。

 

人生は真っすぐな道のりではありません。
幸せな状態を保つためには自分で物事をコントロールするのです

 

 

・仕事がうまくいかない時は、
仕事にのめり込むよりは
自己啓発の時間を増やす
・恋愛がうまくいかない時は、仕事に精を出す
・勉強がはかどらない時は、すべてを忘れて遊んでみる 


4つのLがうまく回っている状態を作り出すためには

一つ一つのLを自分で調整してコントロールするのです。

 

バランス良い状態を保持していれば
自ずと「幸せ」に好かれ出し、人生が生き生きとした充実なものとなっていくでしょう。


さいごに

今回は、当ブログのコンセプト
「幸せに好かれるフロー」について紹介していきました。


4L理論に基づき

・仕事=Labor

収入を得る活動のこと


・愛=Love

家族と過ごす時間、大切な人と過ごす時間、仲間や友達と過ごす時間、
ペットと過ごす時間等

大切な人、モノを過ごす時間のこと


・学習=Learning

自分を高めるための自己啓発の時間


・余暇=Leisure

をバランスよく保持していくことを
「幸せに好かれるフロー」と考えます。

 

また、幸せには
「健康」と「お金」も大事な要素となりますが

その2つについても、
4L理論を通して日々行動していけば自然と手にできるようになります。


健康とお金は幸せの土台になっているともいえるでしょう。


では、各Lについて、


・なにをしていけばよいのか??

・どう行動すればよいのか

については

各カテゴリーに分けて
具体的な方法について

発信していきますので参考にしてください。


さいごに、ぼくの好きな名言を紹介します

「たいせつなのは、じぶんのしたいことを
じぶんで知ってるってことだよ。」

スナフキン

それでは、また会いましょう!!

 

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