更新日:2023年5月25日
こんにちは、あるくです。
人付き合いをうまくいくしていくために
とても大事なこと
それは、
相手を褒めることです。
みなさんは、普段このようなシーンに遭遇したことはないですか?
・褒めてみたけど、なんかウソくさい
・相手が喜んでいるのか、よくわからない
誰しも経験ありますよね。
実は褒める時って、テクニックがあるのです。
知っとかないと、人生損してしまいます。
そこで今回は
3,000人以上接客して
ぼくが学んできた
円滑な人間関係を築く際の
『褒めるコツ』を
ご案内していきます。
そもそも褒め上手になるとメリットがあるでしょうか?
まずは、褒め上手になると
どんな良いことが起きるのか
想像してみましょう!
その他にも多くありますが
一般的には
褒め上手な人のメリットは以下になります。
・前向きな性格になれる
・仕事や頼み事が捗る
コミュニケーションが円滑になり、相手に頼み事がしやすくなり
また好意をもらえやすくなります。
最高ですよね。
褒め上手になると、とっても人生得しちゃうんです。
みんなに好かれる人のことを
人たらしとも呼びますが
まずは初めの一歩として、褒めることを身に着けていきましょう!!
それでは、次に実際に経験から学んだ
褒め方のテクニックをご紹介します。
褒め方のコツ7選
①センスをほめる
直接的に褒めるのではなく
感覚的なことを褒めることです。
使えるシーンが多いですので
ぜひ利用してみてください
②かげぼめ
直接褒めるのではなく、あの人がほめていたよと
伝える事です。
褒められた人にとっては
・それを伝えた人にも好印象を持つ
と絶大な効果があります。
もちろん、褒めていないのに、褒めていたよと
ウソを伝えるのはダメです。
あくまでも事実があってこそです。
③かるくほめる
露骨にほめると、相手は『なにかあるな』『下心あるな』と
警戒されます。
そんな時は、軽く褒めることです。
のように、朝の挨拶に交えて
気づいたことをほめると良いです。
④質問でほめる
質問でほめるとは
「こんなに上手にできた理由はなんですか??」
「すごいですね、どうやったのですか??」
みたいな、聞き方になります。
相手に興味を持っていますという
メッセージも送れるので、好印象を持たれます
⑤時間をおいてほめる
のように、過去の事を掘り起こし、褒めることです。
ほめると同時に励ます効果もあります
⑥努力や気遣いをほめる
褒める対象の話です。
結果ではなく、過程に注目して褒めてみましょう。
物事がうまく進んでいない時などに、励ます意味で使うと効果的です。
⑦個人的に褒める
褒めるときに
・ぼくは、わたしは~
と付けてみてください。
他の人は分からないけど、私はてとても良いと思っていると
強いメッセージを相手に伝えられます。
そもそも褒め上な人ってどのような人でしょうか?
褒め上手な人の特徴
褒め上手とは、一言でいうと
相手の変化に良く気付く人のことです。
以下のような特徴があります。
・相手に関心がある
・相手のことをよくみている
・謙虚
逆にいくら、褒めるテクニックを使っても
以下のような事をしてしまうと逆効果です。
気を付けましょう
普段から気を付ける NGな例
これをやってしまうと
褒めても効果は全くありません。
日頃より注意しましょう。
・軽口はダメ
・悪口や愚痴が多い
・上から目線
上から目線で褒めてしまうと、
なにを偉そうにと、全くの逆効果です。
さいごに
今回は、褒めるうえでの
コツをご案内しました。
あくまでもコツになりますので
あるべき姿は、自然に褒めれることを目指していきましょう
それまでは、意識をして誉め言葉を口に出す。
そして、
自然と口から出てくるようになれば完璧です。
それでは、また会いましょう!!